今年の夏は、例年よりも慌ただしいものとなりました。お盆が過ぎても、ちっとものんびりできません。いろんな役職がまわってきて、会議や調整に追われていることも大きな理由の一つあるのですが、どうやら気忙しさの本当の正体は、自分の心にあるようです。もう少し、時間の使い方や心の方向を考えてもいいのかもしれません。ということで今回は、忙しさを超えてホッと一息ついたときに書きました、マンガ評を掲載いたします。最近は本を読んでも、「読み終えた!」という達成感ばかりで、本を「楽しめた!」という気にはなかなかなりません。それがマンガであってもです。心貧しい生き方をしているなぁとガッカリ。こんな文章が書けるくらいの余裕を、心に持ちたいものです。
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