インセンス・スティック(通称インステ)は、2006(平成18)年、極楽寺で開催された「大津東組真宗青年のつどい」をきっかけに、既に長門地区で活動していた東儀秀樹のコピーバンド「美巫女」(現在活動休止中)のメンバーと、大津東組の雅楽をする僧侶有志で結成された雅楽バンドです。
 「ソウルフルな音楽を、いにしえの音色にのせて、あなたの心に届けます」をコンセプトに、日本のソウルミュージックを雅楽用にアレンジし、様々な場所で演奏しています。 ちなみに、十八番は日本のソウルミュージックの最高峰と言われる名曲『天城越え』(石川さゆり)。最近はレパートリーも増えつつあります。
 現在メンバー募集中。新しいメンバーも入る中、月に一度のペースで、三隅地区報恩寺で練習をしていますので、興味のある方はご連絡下さい。
 ちなみに、バンド名のインセンス・スティックは、お寺にちなんだものから採りました。インセンスは「香」、スティックは「棒」。つまり、お線香です。ロゴマークも、お線香をイメージしています。   





インセンス・スティックの演奏を、動画でアップしました。

練習不足は否めませんが、楽しくやっておりますので、そこはご容赦下さい。