2012.1.14


 

大きな行事が終わりました!


今年度、極楽寺では大きな行事が二つありました。
 一つは、三隅地区の真宗寺院八ケ寺で、毎年順番に会場を変えて行われる『三隅親鸞聖人鑚仰会法会』の引受け(9/4〜5)です。「鑚仰」とは「聖人の道を探求し、徳を仰ぎ慕うこと」という意味で、今回でなんと50回目を数えます。


 


 相愛大学教授・大阪 如来寺住職の釈 徹宗先生に、深い知識に基づいた、敬いの心に満ちたご法話をいただきました。
 総代さん、世話人さんを中心にした準備・進行、たくさんの方々のお参り、ホワンシィ・コーラスの歌声。皆さんのおかげで、盛況な法会となりました。


  

  

  

   

写真/江本富夫・中村昭夫


 二つ目は、大津東組(旧長門市・三隅町の真宗寺院の集り)の仏教青年の集いです。これも毎年会場を変えて行われており、今回は極楽寺の引受けとなりました。組内八ケ寺から、約八〇名の仏青メンバーが集まり、光浄寺 小内良文住職のご法話をいただいた後、大宴会が繰り広げられました。
 雅楽バンドのライブあり。チンドン屋さんもやってきて、大変な盛り上がり!極楽寺ご近所の皆さま。夜遅くまで、うるさかったことでしょう。本当に、申し訳ありませんでした。



  


  


  


  


  


  


  


  


写真/田中昌幸


 大きな行事が二つも続き大変でしたが、たくさんの方々のおかげで、極楽寺は成り立っていることを再確認させていただきました。本当に、有り難いことです。■