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1946(昭和21)年6月、大融住職が復員し、戦後混乱の中、御門徒の熱い御懇念と協力によって、本堂内外の復旧が進められ、1948(昭和23)年にようやく継職法要が勤められた。物資不足で難渋したという。 1963(昭和38)年秋、当山の宗祖700回大遠忌法要が厳修された。前年十二月に本堂外椽、向拝階段が築造され、明けて内陣の御荘厳の煤抜き洗い、仏具の新調が行われている。 |
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1948(昭和23)年第21代大融住職継職法要 | |||||
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1948(昭和23)年建立の石柱門(宮崎家寄進) |
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工事中の納骨堂 1968(昭和43)年納骨堂落慶法要 |
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1973(昭和48)年、戦時に供出した梵鐘の再鋳を河内信雄、内山芳二兄弟から寄進申し出があり、鐘楼を門徒中で新築した。仏具類の特別寄進もあり、堂内外が整備され、第22代宏證住職の継職法要が厳修された。 |
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役員さんと梵鐘吊り下げ |
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第22代宏證住職継職法要 |
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八、第二十一代大融住職 | |||||