声に出してお念仏称えましょう!キャンペーン
 オシエノカケラ 2017(平成29)年3月より 不定期に継続中

  浄土真宗では、声に出してお念仏を称えることを、大切にします。いや、お念仏を称えることが、一番大切なことだと言っても過言ではありません。ところが近頃は、なかなか気恥ずかしくて、称えづらい時代になりました。お念仏を称えることに、どのような意味があるのか。そこには、どんな心が、願いが、はたらきが込められているのか。そのことを、お伝えできればと始めたキャンペーンです。
 










お取越しをお勤めしましょうキャンペーン  
2010(平成22)年より 毎年11月号にて継続中 

  お取越しとは、親鸞聖人のご法事「報恩講」を取越して(早めて)、各家々で(地方によっては、各地区ごとに)勤めるという真宗門徒にとって大切な伝統行事です。極楽寺では10月〜12月を中心に、お申し込みいただいたお宅にお参りしています。
 ところがお取越しの意味が、共有されていないのが現状です。ということで、毎年極楽寺だよりの11月号で「お取越しの季節です」と題して文章を掲載することにしました。
 











 毎日お参りしましょう!キャンペーン
 オシエノカケラ 2012(平成24)年4月より2016(平成28)年8月まで

  昔は、当たり前のようにそれぞれの家庭にあった、お仏壇に手を合わせる風景が、気がつけば珍しいものになってしまいました。そんな時代に、お参りの大切さを再確認していきたいと思う中ではじまった企画です。