2022(令和4)年6月



  ❏ 今年の広島カープは、ひと味違う!負け試合にも粘りがあり、何かやってくれるのではという思いがします。とはいえ、ここ数年の悪夢が染みついている私は、「あまり期待しすぎてもいけない」と自重しながら、一喜一憂する毎日です。しかし、阪神タイガースのスタートはヒサンでしたね。一度歯車が狂ってしまうと、何をやっても上手くいかない姿は、以前のカープを見ているようです。阪神ファンの方々は、さぞやつらい思いをしておられることでしょう。お気持ちは、よくわかります。本当に…。❏ しかし、こうして野球の結果に一喜一憂できるのも、平和だからこそなのだと思います。戦争が起れば、野球どころではありません。このひと時を大切にするためにも、平和であって欲しい。強くそう思っています。■





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